毎年のことながら、なぜ3月4月にはお金がこんなに出るのだろうか。
新入学、新就職、お引越し、新年度と色々あるからだろうけれど。
ここのところ出ることばかりである。
区費・消防費、お寺の納入金の年払い、孫の就職祝い、お葬式、トイレの浄化槽の送風機の故障、とあれよあれよとすでに10万円近く臨時の出費だ。
情けなくなってしまうくらいお財布は軽い。
しかも収入ときたらこれがまるでないのだ。
昔は定期預金の利子が10万円で数千円位ついて、そのお金が楽しみだったのだが。
貯金に利息が付かなくなって久しいものである。
最近では宝くじを買うのももったいないと思うようになってきた。
一枚200円や300円もして、3枚程度の購入に抑えても、1000円近く出てしまえば、当たるならともかく当たらないのでそれらはすべて灰燼に帰す。
それならば夕食のおかず代に回した方がよいのではないかと思える今日この頃である。